クラミジア感染症
クラミジア・トラコマティスという微生物により感染します。
若年者、とくに女性に関してはteenagerにも広く流行しています。
通常のセックスだけでなく、オーラルセックスによって口の中にも感染します。
そして自覚症状がないまま気づかず経過する人が多いので注意が必要です。
症状がないので知らず知らずに他の人にも感染を広げてしまうようです。
治療しないと!
治療せず病状が進行すると、
腹腔内に広がり激しい下腹部痛(急性腹症)を起こすことがあります。
卵管の癒着などから不妊症や子宮外妊娠の原因になることもあります。
妊娠中、流産の原因や破水、早産の原因になることも
(症状)
女性の場合はおりものの量が多少増えたり、軽い下腹部痛が出ることもあります。妊娠時に検診を受けて初めて過去の感染がわかる人もいます。
(検査)
女性の場合はおりものの検査になります。PCR法というDNA鑑定のような方法で行いますので、感度が高く、間違いにくい検査です。血液検査も行うことができますが、過去にかかったことのある方は、たとえ治療後でも検査では陽性が出てしまいますので治療効果の判定にはなりませんし、今現在感染しているかどうかもわかりません!
では男性の検査は?尿検査になります。それも初尿(朝一番のおしっこです)でも、会社帰りに泌尿器科で検査というパターンが多くて、薄いおしっこの検査になってしまいます。その結果、彼女は陽性、彼氏は陰性で二人の間には気まずい空気が流れることも多いようです!(要注意!)
(治療)
いい薬ができました。以前は1日2~3回、2週間の服用をお勧めしていたのですが、今は新薬で1回4錠を服用するのみで治ります。しかし、服用後1週間は感染の危険性がありますので、性交渉は控えるように。
この薬は妊娠中にも投与することがあるように安全性が高いのですが、下痢症状が出現する方はが多くいますので注意です。