淋病(りんびょう)
淋菌が原因です。感染力が強く、1回のセックスでうつる確立は30%程度といわれています。感染が進むと卵管炎に進み、これが不妊などの原因になることもあります。
(症状)
女性の場合は感染から数日後、おりものの増加の外陰部のかゆみ、さらには腹痛を伴うこともあります。特にうみのようなおりものには注意が必要です。
男性の場合はとにかく痛い!おしっこしていても、じっとしていても。俗に「うみのションベン」が出ます。
(検査方法)
これもPCR法というDNA鑑定検査を行います。女性の場合は膣分泌物(おりもの)、男性の場合は尿検査(初尿)です。
*口腔内細菌(口の中の細菌)に同じグループの細菌がいて、混同してしまうことが報告されています。ですから、口の中(のど)の検査の結果は???怪しい結果が出ることが多いようです。
(治療)
昔はペニシリンを処方していましたが、徐々に効かない淋菌が増えてきて、現在はほとんど効きません。その後セフェム系抗生物質使用していましたが、結果は××です。乳液性の白い筋肉注射が最後の手段ですが、お尻に打ってもかなり痛い注射です。