HOME >> 安全性
低用量ピルが服用できない方
低用量ピルは安全で効果的なお薬です。
しかし、非常に稀ではありますが、血栓症などの重大な副作用を誘発することが考えられます。
(喫煙は低用量ピルの数倍、血栓症を誘発します。妊娠によっても血栓症は発症しやすく、数十倍のリスクがあります)
安全に 効果的に 服用していただくために
当院では服用できる方を限定しています。(ほとんどの方は問題ありません)
以下の項目にあてはまる方への処方をお断りすることがありますのでご了承ください。
喫煙 35歳以上、1日15本以上
高血圧 収縮期(最高血圧):160mmHg以上、拡張期(最低血圧):100mmHg以上
片頭痛 (前駆症状のある・・・・頭痛が出る前に症状がある)
肥満 BMI 30以上 (BMI=体重(kg)/[身長(m)X身長(m)])
その他、総合的に判断して処方をお断りすることがあります。
すでに他院で処方されている方で転院で来院された方でも低用量ピルの処方をお断りすることがあります。
(実際、現在までに数名お断りしております。)
なぜ?
お断りすることは当方としましても好ましくないお話しをすることになりますし、ほとんど方がご立腹されます。
患者さまのお身体のことを全く考えずに、ご処方だけさせていただくことは非常に簡単なことです。
しかし、それでは医療機関としての、専門家としての役割を果たしたことにならないと考えています。
当院は安全を第一に考えております。患者さまのお身体のことを第一に考えると継続服用をお薦めできないケースがあるのです。
今まで処方されていた医療機関にもそれぞれポリシーがあるものと考えますが、当院は専門的な知識を持って低用量ピルを処方させていただいております。
安全に服用するためのアドバイスは行っておりますが、お薬である限り、服用できない方がでてしまうことをご了承ください。
その他の代替方法についてもご相談もさせていただいております。
